あーもんDiary

夏でも外に遊びたい子ども!公園に行こう!

こんにちは、あーもんです。

最近、暑いです。

外に行くのも億劫になってしまうくらいに暑いし、移動も車を使いたくなります。。。

クーラー、クーラーがほしい!!

そんな日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

こんな暑さでもわが子達は元気です。

家でも私が

あーもん

よっこらしょ

っと腰を上げただけで、

ちー君&ちーちゃん

いっしょに行く!

いやいや、どこにも行かないんですけど、期待だけを持たせてしまい、罪悪感があります。

そんなことが何度か積もり積もってとうとう爆発!

ということで、夏の暑い中、外に連れていくことを約束をしてしまいました。

今回は、こんな暑い日に公園へ遊びに行っても遊具が日に照らされて高温になっており、火傷するので遊べません。

そんな中、ショッピングモールとかに出かける用事もないし、行けば無駄にお金を使ってしまうので、避けたいですよね。

そこで、子供をつれて遊びに連れて行ったお話ができればと思います。

子どもに遊びに連れて行ってほしいとせがまれた親御さんお役に立てれればと思います!

外は暑い!時間を選んでお出かけしよう!

遊ぶ時間といえば、明るい時間ですよね!

朝10時やお昼13時あたりでしょうか?

この時間、めちゃくちゃ暑いです。

どちらを選ぶかを考えると、朝10時を選ばられる方が多いのではないでしょうか?

ちなみに私も朝10時を選びます。

それでも朝10時といえども、暑いです。

遊具も熱くなっており、子ども触るととても危険です。

滑り台なんて地獄ですよね!

摩擦でさらに高温になります。

小学校のときに体育館でひじ、ひざを擦って怪我したのを思い出しました。

そこに熱というスパイスが加わるわけですよ。

少し脱線しちゃいました・・・

子どもって休みの日、やたらと朝早くないですか?

例外なく、うちの子も朝が早いんです。

早いと言っても7時なんですけどね。

いつも学校へ行くときに起きている時間なので、子どもたちにとっては早くはないのかもしれませんが、夏休みくらいゆっくりさせてよ〜という思いませんか。

朝10時になると、遊具だけではなく、とても熱くなります。

近くの公園で遊んでいる人はいません。

ある日、7時前に外にベランダに出ることがあったときのことです。

あーもん

あれ?朝ってそんなに暑くない!

そうなんです、朝はそんなに暑くない事に気づいたのです。

体感温度なので、数字では出せないですが、日中36度で5分ほど外に立っているだけ、頭がクラクラしてきます。

それがないのです。

そこでひらめきました。

あーもん

こんなに気温差があるのであれば、早朝に遊びに行けばよいのでは?

ということで朝に遊びに行きました!

外は暑い!朝8時に出かけてみた!

重たいまぶたを持ち上げながらなんとか子ども(ちーくん、ちーちゃん)との約束を守るために7時前に起き、朝ごはんの準備。

今日はとてもいい天気!

とはいえ、暑いよね〜。
とりあえず、恐る恐るベランダに出てみました。

あーもん

とてもいい!とても涼しいじゃないですか!?

本当に体感できるくらいの温度差があります。

もちろん日が当たる場所にいると暑いですが、日陰が多いんですよ!
そしていつも見ている景色にも関わらず、とても景色がきれいに見えるじゃないですか。

ということで、二人を起こそうと寝間に行ったところ。

ちー君

おはよう!

ちー君が起きて来たじゃないですか!?

さすがのちーちゃんはまだ寝ていましたが、

あーもん

行くよ!

と一言いうと”むく”っと無言で起きてきました。

朝ごはんを食べて、レッツゴー!

朝は本当清々しいです。

ハマりますね!

朝が早いメリット・デメリット

メリット

  • 涼しい
  • 人が少ない
  • 道が空いている

デメリット

  • 朝が早いので眠い
  • 店が空いていない

メリットとデメリット見たとき、デメリットの「朝が早いので眠い」が一番しんどいですよね。

これを省けば、「店が空いていない」事は今回の遊びの中ではデメリット出はないですよね。

最悪コンビニに行けば良いと思います。

そう考えるとメリットのほうが大きいですよね!

あと、強いて注意点をいうならば、頑張りすぎるとしんどいです。
次の日にも影響があるので、ほどほどに力を抜くことを強くおすすめします。

それでも暑さ対策

やはり10時に向けて日が登ってくると同時に暑くなってきます。

涼しい時間に外に出たとしても、暑さ対策は必須です。

私が提案する暑さ対策は以下になり次の通りになります。

  • 水筒持参
  • クールタオル

この2つになります。

水筒持参

水分補給は必須なので、私の分も含め水筒は3本準備していきます。

基本的に水筒の中は冷水です。

私の分氷多めにしています。※その理由については次の次にお話します。

涼しくてもたくてものびのび使える公園を目にする子ども、全力で走ります!

動くと汗もかきますので、こまめに休憩をはさみ、水分補給をするように心がけました。

そのおかげかはわかりませんが、子ども風邪も引かず、夏バテもなく夏を乗り切っています。

クールタオル

常に首に巻くようにしています。

これはもう絶対です。

外そうとすると、頭に巻いてやりました!

おかげで楽しい写真を撮ることができました。

やはり首まわりに巻くと気持ちがいいですよね!

クールタオルと水筒の水!ワンランク上の暑さ対策

ここで水筒とクールタオルの組み合わせをご紹介します。

クールタオルはとても良いですが、素材にもよりますが、すぐに乾いてしまうんですよね。

乾いたら・・・

水筒に入っている冷水をクールタオルに浸します!

このために、水筒には冷水を入れています。

お茶や、ましてやジュースなどを入れてしまうと、クールタオルに水分を浸すのは気が引けてしまいます。

一本(私の水筒)を氷多めにするのは、物足りなくなるんですよね。

だから、何度かに一度は冷たくして、首につけてあげると気持ちよさそうにしています。

これを定期的にすることで、冷たい状態を維持する事ができます!

水筒にはたくさんの水を入れて、荷物としては重たくなりますが、帰りは軽くなります!

お兄ちゃん(小学生)、妹(幼稚園)の組み合わせって何して遊ぶの?

家と外では遊び方は違いますが、今回は外で遊ぶ小学3年生のお兄ちゃん、幼稚園年長の妹が何して遊ぶかをご紹介します。

妹の年齢がもう少し上がれば変わってくるんでしょうけど。。。

基本的にはちー君(お兄ちゃん)の遊びに付き合っています!
※あまり参考にはなりませんね(汗)

ですので、今回はサッカーを3人でしてきました。
ちーちゃん(妹)はみんないっしょに遊んでいるというのが好きらしいです。

ただ、すぐに飽きるし、やはり能力差はあるので、なるべくボールがちーちゃん(妹)に行くように配慮しました。

ちー君(お兄ちゃん)も意識はしてくれてはいますが、まだまだ小学3年生。自分のことで精一杯。

ちなみに、ちー君(お兄ちゃん)はいつもどんな遊びをしているかというと、ドッチボールをしたり、サッカーなどをしています。

今回も例外なくお兄ちゃんに合わせるということでサッカーになりましたが、遊ぶときにはいつもコンセプトとしてなにか目標を持たせています

できなかったとしても、次のチャレンジできる仕組みを作っています。

今年の夏は、

リフティング5回

です。

5回なんて直ぐでしょ?と思われた方いるかも知れませんが、意外と難しいです。

まずはちー君がどれくらいのレベルかというと、現在小学校3年生の活発男子。

サッカーボールは手にして1年ほど経ちますが、出番があまりなく、友達と遊ぶときはドッジボール8割、鬼ごっこ2割。※聞き取りした割合で感覚値となります。

あーもん

何して遊んだの?

ちー君

ドッジ

というやり取りが学校があるときは毎日行われています。

そのため、サッカーはほぼやったことがありません。

学校のクラブではサッカーをやりたいそうですが、理由が面白そうだからだそうです。

おそらくセレッソのサッカーの試合を過去に何度か見に行ったことがあるので、それが理由なんでしょうね。

とはいえ、サッカーをする機会がないので、ほぼ初心者です。

なので、ちー君の説明が長くなってしまいましたが、ほぼ初心者という状況なので、リフティング5回は難しかったです。

ちー君がリフティング5回できたらジュース(いろはす 桃)を買ってあげるということにしたので、ちーちゃんのエールもすごかったです。

今回は4回だったこともあり、1本を3人でわけわけして飲みました。

ちー君は、次のチャレンジに燃えて本日は終了!

まとめ

夏といえば、プールに遊びに行くのが良さそうですが、人が多そうですし、とても疲れます。

夏はまだまだ続きます。
たくさん遊ぶにはエネルギーもおさえながら、無理しないのが子どもにとっても、親にとっても一番ですよね。

ちー君、ちーちゃんは疲れてくると期限が非常に悪くなるので、「あー疲れてきたー」というのがすぐにわかります。

そうなると、すぐにお開きにしています。

涼しくする対策は必須ですが、ここで一番いいたいことは無理せずに夏を乗り切りましょう!

体を壊してしまうと寝たきりになってしまいます。

家族の一人でも寝込んでしまうと遊びにも生きづらくなりますよね。

体調をくずすことでいいことは何もありません。

まだまだ続く夏を、より楽しく子ども過ごせるようにしたいですね!