さぁ、子どもと出かけよう!
と決めたはいいものの、次に
「どこ行く?」
といつもなります。
もっと計画的に事前に決めれればと思いますが、いつもいつもそういった行き先がありません。
こんにちは、あーもんです。
小学校3年生の男の子、幼稚園年長の女の子の母をしています。
息子ちー君は小学校3年生といっても、まだまだ甘えっ子の男の子です。
娘ちーちゃんは幼稚園年長でお兄ちゃんがやっていることは前やってみたい、何でも興味津々の女の子です。
もう夏休みが終わるタイミングではありますが、まだまだ子どもたちが家にいる時間が多いご家庭も多いのではないでしょうか?
すると、
どこか連れてって!
といわれます。
そんなときに、どこへ連れて行っても人が多いし、お金もかかりますので、いつもは連れていけません。
また、お金を使って楽しさを買うことに慣れてしまっていてはこの先心配になりますしね。。。
後注意したいのは、家にずっといると「ゲーム」ばかりに意識がいってしまいます。
本当はやらないといけないことがたくさんあるはずなのに、自分の気持ちが勝ってしまっています。
私の親としての率直な意見としては、ゲームに頼ってほしくないのです。
ただ、親としても楽なのは子どもが自分たちで遊んでくれる事です。
なので、ゲームはとても都合が良いのです。
今の時代、外に出なくてもゲームで子どもの欲求を消化する事もできますが、親としては次の事が心配になります。
- ゲームへの依存
- 目が悪くなる
- 運動不足
他にもたくさんありますが、ほとんどがゲームへの依存に繋がってしまいます。
なんとかそれを解消したいので、その対策として
ゲームを利用して子どもとでかけて、一緒に楽しむ方法について
本記事でまとめていきたいと思います。
ゲームとの向き合い方
まずはじめに誤解のないようにいわせてください。
ゲームが悪いわけではありません。
また、ゲームだから悪いのではなく、ゲームは私子ども対して悪影響を与える要因を持っているので、警戒しています。
とくに、「ゲームへの依存」に対して大警戒ですw
もう、 一度ハマってしまうと飽きるまでずっとその話をしてしまいます。
見せたいキャラがいるから、見てほしい!
すごいから!髪の毛が青色になっているから!
ほら、ほら!これ!
正直何をいっているのか、それがどうすごいのか私にはさっぱりわかりません。。。
何を話ているのだろう?と思ったら、ずっとゲームの話です。
と、まぁ子どもにとってゲームの影響力は強いのです。
とはいいましても、ゲームのすべてを否定するつもりはありません。
ではどうすれば良いのでしょうか?
今回一番困っているのは、ゲームに依存していしまうことです。
私がちー君を見ていて感じたことは、自身を楽しませてくれるものに興味を惹かれるみたいです。
最近は「ドラゴンボールレジェンズ」にハマっており、ガチャなどで欲しいキャラを引いたときはずっとその話でもちきりになり、他の話は一切しません。
※それくらいゲームにハマっています。
正直、私はドラゴンボールのことをあまり知らないので、その話を聞くのも疲れます。
人間誰しも自分を楽しませてくれるものは好きになりますよね。
今回は、欲しいキャラを引けたことで、自分の思い通りになったということもあり、とても嬉しかったのでしょう。
とは言いましても。。。同じ知識を持っていないので、本当疲れます。
せめて、同じ土俵で会話ができれば・・・
そうです。同じ土俵に登れば良いです!
完全に同じ知識を身につけるのは難しいですが、一緒にゲームすれば良いのですよ。
とはいっても、今回は「お出かけ」を強調したいので、Switchのおすそ分けをするのではなくて、外に出かけて一緒に楽しめるゲームを紹介します。
お出かけして、一緒にゲーム!ポケモンGo
何にしても、ゲームっていっても、たくさんありますが、外でゲームできるもの。。。
と考えると、消去法でも、スマホゲームになりますよね。
外で一緒にゲームするといえば次のゲームが思いつくのではでしょうか。
- ポケモンGO
- ドラゴンクエストウォーク
- Pikumin Bloom
今回は、ポケモンGOのゲームで子どもと一緒にお出かけしてきました!
理由は、ちー君が昔からポケモンGoが好きというのもありますが、ちー君がポケモンGoを好きになったルーツだからです。
もし、ちー君が外に行きたくなくても、
ポケモンGo行こう!
行こう!
と、簡単に外に連れ出すことができます!
ただ、今回の一番の問題を解決するのは我々親が子どもと一緒に外に行くとき、どこへ行くか!?ということです。
ということで、ポケモンGoで一緒にお出かけしてきました。
ポケモンGoで探検気分!良いこと
ポケモンGoでお出かけしてよかったことは次の通りです。
- 同じ目的を持って行動できる
- ゲーム性もポケモンを捕まえるので面白い
- ユーザーが多い。(※ご年配の方もされている。)
色々と楽しかったです。
逆にしんどかったここととしては次のことでした。
- ひたすら移動が続く
- スマホの充電がなくなる
- モンスターボールがなくなるやることがなくなる
もう少し細かくまとめてみました。
子どもと一緒にポケモンGo出かけてよかったこと
同じ目的を持って行動できる 思い出になるかも!
子どもたちと同じ目的のモンスターを捕まえたり、レイドへ一緒に参加できるので、一体感が生まれます。
モンスターを捕まえるというのは、子どもと行動を共にしているので近くに同じモンスターがいます!※たまにみんな同じ場所にいるにも関わらず、1台だけ出てくれない場合があります。
レイドとは、ポケモンGoをしている人たちのことをトレーナーといいますが、ジムで開催され、トレーナーたちが力をあわせて、1体のポケモンとバトルをします。
ジムとは、特定の場所に設置されている、ポケモンGoの中の青、赤、黄色のタワーになります。
主に次のような場所に設置されていることが多いです。
- 公園や広場などの緑地
- 歴史的建造物や記念碑などの文化財
- 神社や寺院などの宗教施設
- 図書館や博物館などの教育施設
- 駅やバス停などの交通施設
レイドなんて、一緒にモンスターを倒せると、本当に嬉しいです。
そして、ゲットできると記念のモンスターになります。
※モンスターを倒した後は、ボールを配布され、倒したモンスターをゲットします。
配布されたボールの数は決まっています。
レイドに参加するには、レイドパスというものが必要になります。
※レイドパスはジムのフォトディスクを回すことで1日1枚ゲットできます。
それ以外は課金となります。
もし、レイドパスが1枚しかお持ちでない場合は、本当に欲しい!と思ったモンスターのときに使用してください。
レイドに入って誰もいない!!ということもありますが、その時は、チケットが戻ってきますので、慌てずに退出してください!
是非子どもとの記念のポケモンをゲットしてくださいね!
ゲーム性もポケモンを捕まえるので楽しい
コレクターにはたまらないと思います。
たくさんのポケモンがいるので、全部ゲットしたいと思っちゃうくらい。
しかもですよ、進化するんですよ。
それらを集めると大変なことになります。
なんと全世界で799体存在します。
※日本ではゲットできないポケモンもいます。
しかもですよ、ポケモンを捕まえることで飴がゲットできます。
これは、ポケモンが進化するのに必要なアイテムで、たくさん必要になります。
ポケモン自体も強い、弱いといったポケモンが存在しますので、より強いポケモンを進化させるために同じポケモンを複数体キープしちゃうんですよ。
そうすると。ポケモンボックスがいっぱいになってしまいますよね。
ポケモンボックスは始めたてのとき、250体ゲットできます。
そう考えると全然足りないですよね。
増やす方法もありますが、ここでは割愛させてもらいます。
気に入ったポケモンをたくさんゲットしてくださいね!
ユーザー(トレーナー)が多い
レイドに参加したはいいものの、自分たちだけではどうしても非力で倒せないことが多々あります。
そんなとき、他のトレーナーの力も借りることができます。
ユーザーも多いので人が集まらないことも少ないです。
※何度も開催されているようなモンスターや
しかも、年配の方も多くて、すごいと思ったのは、複数台の端末を所有されている方を見かけます。
レイドで活躍するモンスターを持っているとヒーローですよね!