こんにちは、あーもんです。
気がつけば子どもがどんどん大きくなり、成長していることを日々実感しています。
最近思ったのは、となりにちーくんが経った時のことです。
しょうゆがほしい。
任せて!
あ、ちー君にはちょっと高いところにあるから、届かないよ!!
待って・・・あ。
普通に届いていました。
はい、どうぞ!
ありがとう。
問題なく取っている様を見て、少し感動しましたし、大きく成長しているのを実感しました。
親が思っている以上に子どもはたくましくなっていますね。
追い抜かれるのも時間の問題ですね!
うれしいような、寂しいような。
それでもいつまで経ってもかわいいなぁと思います。
※かわいいというと本人嫌がっていますが。。。
小学3年生の子どもの趣味はどういうのを選ぶのでしょうね?
周りのお友達の中には学校から帰って一週間塾に通い詰めになる子も居ます。
他には、ゲームざんまいの子も。
ドッチボールや鬼ごっこ。
内容的には昭和、平成の時代からも変わっていないように思います。
さて、今回は小学生のちー君にギターを勧めてみて1ヶ月が経とうとしましたので、レビューします。
本記事では、小学3年生がギターを初めて、どのように成長するかをまとめます。
始めたきっかけ
そもそもですが、なぜギターを始めることになったのか?
ですが、家族一同、ドラえもんが好きで、
次のドラえもん、音楽なんやね!
面白そう!
楽器隊募集するたみたいよ。
やってみる?
うん、やる!!
楽器何するの?
けんばんはーもにか!
ギター!
え?そうなの?
本当に?
と、だーもんが疑いの眼差しでちー君に問いかけていました。
それも、実は過去にちー君がギターを挫折しているからです。
もともとだーもんが趣味でギターをしていたので、「子どもと一緒に」という思いで、子供用のギターの購入していたのです。
ギターを頑張ってみる!
ということで2024年3月公開の「映画ドラえもんのび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)」に応募しよう!という目標を立てました。
身も蓋もないことを言うと、別にドラえもんで選ばれなくても、頑張ることに意味があると考えています。
これを機にギターを続けてくれたらなぁ
と考えるだーもんでした。
ギターを始めた(再開した)印象-3週間
まずまず、毎日続けており、目標としている課題曲を毎日頑張っています。
と行っても進みは悪いみたいです。
ちー君には伴奏をしてもらうので、ギターのコードを一生懸命練習しています。
3週間たった今時点では、コードは5個中、4つ覚えることが出来ました!
状況は
なんで、音が出ないの?
別の指が当たってるからね
どこ?
わからない。。。
キー
となっています。
それでも
なんとか5つコードを覚えれた
と喜んでいました。
1日の練習プランは次のとおりです。
- 練習時間:30分
- メニュー:
- チューニングを合わせる
- コードを押さえる
※現在はCコード→Dコードの順番に弾けるようにする
長くはしていないので、指は痛くないみたいです。
※だーもん情報ですが、ギターをしていると豆が出来て痛くて弦が押さえられなくなるから心配していました。
良くも悪くも、根を詰めて練習していないので指先は少しずつ固くなっています。
皮はめくれていませんが、続けているとそのうち皮がめくれてくるだろうね
ちーくんの使っているギター
ちーくん愛用のギターを紹介します。
ずばり
エピフォンのLes Paul Express Ebony
サブギターとして使用されている方も居るみたいですが、子ども用のギターとしてサイズ感はバッチシです。
選んだ理由
レビューを見ると、このギターはサブギターとして使われている方もいるらしいです。
メインとしては使用されないのですね。
メインとしては使いづらいですね。
弦をおさえた時に違和感はあり、すぐにチューニングがズレます。
ただ、ちー君のチューニングの練習にもなるので、価格的にも取り扱いとしても、はじめての一本目としてはちょうど良い一本です。
大人が使っているようなギターでも良かったのですが、子どもの手には大きすぎるのでサイズ感もちょうど良いです。
ギターを始める上で必要となるアイテム
ギターを始める上で、ギター以外に必要となるアイテムを紹介します。
- 弦
- ストラップ
- シールド
- アンプ
なぜ必要なのかを知ってもらい、目的に合わせて必要なものを始めにそろえてください。
エレキだけど、今はスピーカーなどから音を出さなくても良い方!
エレキギターは、Electric guitarというだけあって、電気なのです。
だから、電気がないと音がならないと思われる方も中にはいらっしゃるでしょう。
実は、エレキギターは電気がなくても、ドレミファソラシドを奏でることができるのです。
ただ音が少しさみしいだけです。
それさえ受け入れれば、電気を使わなくてもギターの練習をすることができます。
大きな音を出すためのアンプを使わなくてもギターはメロディーを奏でることができるのです。
※ただ歪ませたり、エレキギター特有のアンプを通してしか表現する音は再現できませんのでご注意ください。
ギターの音を出さなくても良い!という方は次のものを用意してくだい。
ギター
ピック
ピックはおそらくギターもしくは、弦についてくると思います。
もし好みのピックをお探しの場合は、直接楽器店に出向いて選ばれるのが良いです。
ピックによって引きやすさなども変わってきます。
柔らかさだったり、肌触りだったり、たくさんの種類がありますので、実際に触って決めることをおすすめします。
弦
購入したばかりのギターにも弦が張られているので、すぐに必要というわけではなりません。
しかし、予備は持っていたほうが良いですので、ご一緒にお買い求めいただくと安心です。
弦についてもたくさん種類はありますが、わが家はこちらの弦を選びました。
その理由は
僕はアーニーボールをよく使っていました。
弦って、弾かないで放っておいても錆びちゃうし、汚れてしまいます。
しばらく弾かないで期間が空いてしまうことが多かったので、弦を張っても、次触る時には錆びてたりするので、また貼り直し。。。
コスパが悪いので、改めて探していたところ見つけた商品です。
少し後ろ向きな理由で探した商品ですが、今3週間使っていて全く問題なく使えています。
コスパ最高!
と思いました。
僕のギターも弦必要だもんね!
そう!
この弦は、3セットついています。
※3回同じ弦が切れても大丈夫!
今回はちーくんとだーもんの分で使用したので、今1セット余っているね!
ストラップ
ストラップはあってもなくても問題ありませんが、つけていることで立って弾くこともできるので、形から入る方には必須の一品です。
付属
ストラップは固定してつけてしまうと外すことができずません。
その分、途中で外れたりしないのでよいですが、たまに邪魔になることもあります。
そんな時に、ストラップロックがあれば、取り外しが簡単
しかもお値段もお買い求めやすくなっています!
その他
少しおしゃれだなぁと思ったので取り上げさせてもらいました。
僕は使ってないけどね。。。
本当はアンプを通して音を出したほうが厚みも出て迫力あるから楽しいよ。
エフェクターを使うといろいろな音も出せるしね!
一度音を出してみようか!
うん!
ということで、次は音を出すために必要なものをまとめてみます!