こんにちは、あーもんです。
家の中でも紫外線対策が必要だという記事を見つけました。
室内にいても紫外線対策が必須な理由と5つの対処法を解説(季節・暮らしの話題 2021年04月30日) – 日本気象協会 tenki.jp
家の中でも紫外線が入ってくるとすれば、、、皆さんわかりますよね?
そうです!
窓
です。
日当たりの良い、温かい日差しも入って明るい部屋。
とてもぬくもりを感じて魅力的ですよね。
それだけではないんです。
紫外線も一緒に入ってくるんですよね。
自分の身にできる紫外線対策は次のことが思いつきます。
- 日焼け止めを塗る
- 長袖を着る
場所が家だけにずっといる場所で、日中は毎時間なので自分に身だけに対策するなんて、精神的にも負担が大きいですよね。
とはいえ、諦めて、この先シミの原因になるのも嫌だし、あの時塗っとけばよかったと後悔しても時間は戻りません。
対策するのにも、それなりに時間を要します。
そんな葛藤してしまいそうなことも、解決してくれる商品があります。
それが次の商品になります。
- カーテン
- UVカットフィルム
- ネット
他にも商品があるかもしれませんが、私が対策を考える上で一番手頃で現実的と考えたのが上記3点でした。
そして、今回はイチオシとしてネットを強くおすすめしたいと考えています。
理由は、私が今回2年にわたりネットを使って満足をしているからです。
商品名「遮熱クールアップ」で、セキスイの商品となります。
単純ではありますが、会社名も大手となりますので、とても安心しています。
実際に2年間使っていてとても満足しています。
遮熱クールアップを選んだ理由
私が遮熱クールアップを選んだ理由をご紹介すると、実は私は家野菜花にも紫外線が入ってくることを警戒していました。
そして今回、日本気象協会の記事を読んで
やっぱりか。。。
と思った次第です。
当時、新居に引っ越したと同時に
家の中といっても、紫外線対策は絶対必要!
という気持ちが先行して、ホームセンターへまっしぐらして、保護フィルムを入手していました。
※当時はあまりインターネットをしておらず、Amazonなどのショッピングサイトは知りませんでした。
部屋が暗くなることはわかっていましたが、紫外線対策は必須と考えていた私は、だーもんが居ないときに強行突破し、UVカットフィルムを貼りました。
すごく暗くなりました。
だーもん帰宅後は外も暗かったため気づきませんでしたが、朝になると
あれ、なんか暗くない?
うわ、なんか貼られてる!?
しかも、なんか雑。。。
私がシミだらけになっていいのか!!!?
という圧でその場は押し切りました。
と大事なことを言い忘れました。
フィルムは貼るのが難しいです!!
正直素人では無理じゃない?と思えるくらいに難しかったです。
気泡もあったり、サイズ的にもはみ出したところをごまかそうとして、クチャっとなってしまった部分もあったりで、やはり劣化も早かったです。
部分的に剥がれていました。
それでも、
これで紫外線から守られている♥
と、満足していました。
が、やはり劣化も激しくなったり、剥がれてきました。
何より、隙間にゴミや、無視の死がいなどや、掃除ができなくて。。。
気がつけば不満のほうが大きくなりました。
そんな時に、インターネットにもこなれてきたころです。
なにかいいのないかなぁ~
はっ!!?
取れるし、取り付けカンタン!?
しかも、洗える!!!?
そう、あの出会いは、稲妻が落ちてきたくらいの衝撃でしたね!
その後迷わずに、ポチりました。
それがこれ
今回は不満を解消した商品を2年前に見つけ、使って感じたことをお伝え出来ればと思います。
私が2年間使っている画期的な商品があり、他に私と同じ悩みを持たれた方にオススメしたと思い記事にしました。
遮熱クールアップとUVカットフィルムの比較
ここでは、遮熱クールアップとフィルターの比較をします。
取り付け方
遮熱クールアップは窓にマジックテープがついたシールを貼りそこに遮熱クールアップを貼るだけです。
今回紹介している商品は24個ついていますので、たくさん貼ることが出来ます!
遮熱クールアップは素人の私でも
とても簡単に取り付けることが出来ました!
サイズについても、個人差はありますが多少はみ出しても問題ありません。
UVカットフィルムは、窓に空気を入れずに緊張感を持ち、慎重に貼ります。
そう、スマホの保護フィルターを貼るように。。。
素材はスマホなどの保護フィルターに比べかなり柔らかいものになります。
某UVカットフィルムは素人の私には
難しかったです。。。
※端がクチュっとなったり、空気も入りしました。
とは言いましても、まじまじ見ないとわからないので、ヨシとしていました。
ただ器用な方や慣れている方であれば問題ないと思います。
以上のことから素人としては、遮熱クールアップのほうが軍配が上がりました。
耐久※しばらく時間経過しての見栄え
遮熱クールアップは何箇所かにマジックテープのシールを入ります。
窓に接着するのはシールになるので、どうしても劣化してしまいますよね。
マジックテープと遮熱クールアップはついているのに、窓につけているシールが剥がれてしまい結果窓から剥がれてしまうことが度々。。。
素材はネットとなりますので、柔らかいため、時間の経過とともに部分的にダラーンと垂れてきます。
素材としては、特に劣化しているようにみえませんので、しっかりと紫外線をカットしてくれていると安心しています。
遮熱クールアップは”ちょいちょい”メンテナンスをする必要があり、「はぁ、またか。。。」と思わずため息をついてしまいます。
最近ではガラス用の接着剤を検討中。。。
苦しいですが、あえて言わせてください。
メンテナンスすることでUVカットされていることを再確認しています。
UVカットフィルムは一度貼れば安定してくれます。
良くも悪くも貼った時の状態がずっと維持されています!
そのためきれいに貼ことができれば、手間なく紫外線カットが期待できます。
UVカットフィルムの商品にもよると思いますが、私がホームセンターで入手した某UVカットフィルムは、端や空気が入ったところが劣化して、剥がれたのか光が漏れていました。
見栄え的にも言うまでもないですよね。。。
某UVカットフィルムはメンテナンスはほぼ不要でした。
以上のことから、耐久については一度貼るとほぼメンテナンスが不要になるUVカットフィルムのほうが軍配は上がりますね!