おとく情報

おもちゃを作った!ドラえもんもびっくり空気砲ならぬ名付けてピンポン球砲!

ドラえもんもビックリ、ピンポン球砲

こんにちは、あーもんです!

以前に比べて少しはましになりつつもあるものの、まだまだ外で遊ぶのが忍びない時が続きます。。。
早く落ち着けば良いと心から願っております。

雨が続いてたり、出かける場所が限られてマンネリ化したりする方へ、ネタとしてお役に立てればと思い、本記事を書いてみました!

  • 子供とお出かけしたいけど、行くところがない
  • 外は行きたいけど、子供と家で留守番することになった
  • 雨が続いて子供と一緒に過ごす時間が増えた

どうせなら自分も一緒に楽しめるおもちゃを作るのも、一興です!

今回は ドラえもん のアイテムの 空気砲 ・・・というにはおこがましいですが、ピンポン玉砲を作ってみましたので、どうぞ最後までみていってください。

準備するもの

今回のおもちゃを作る上で、節約をモットーにしたいため、なるべく家にあるもので作りたいと思います。

そこで今回準備するものはこちらになります。

  1. 風船
  2. ピンポン球
  3. 学研のニューブロック
  4. ハサミ

まず何に使うか、代用品についても考えてみました。

風船

すみません、早速ですが代用品を思いつきませんでしたT_T

という前置きですが、何に使用するかといいますと、実はこれが一番となるものでして、玉を飛ばすためのトリガーとなります。
※唯一の消耗品

ピンポン球

こちらの目的は、玉になります。

ピンポン球は、小さい玉に出来るものであれば代用が可能となります!!

ただし、硬いものや、人に当たると怪我をするものは代用品としては適していないためご注意ください><

代用品として良いと思ったのは、下記のものがあります。
紙を丸めたボール

って、思いついたのは一つだけではありますが、他にも、いろいろと作ることおもちゃも出来ると思っています。
それについては、別記事でまとめれればなぁと思います。

学研のニューブロック

といっても、何に使うのか謎ですよね!?
ちー君はこちらの商品をすごく重宝しているんですよね!!
※こちらについてもいつか学研のニューブロックの特集的な記事を書いてみたいものです!

と引っ張りましたが、枠となります。

うまく説明ができないのですが、後ほどみてもらえればイメージが出来ると思います。

代用品として良いと思ったのは、下記のものがあります。

  • 紙コップ
  • トイレットペーパーの芯
  • ガムテープの芯

要は枠がって、穴が空いているものですね!
それも程よい大きさであることが大切です。
そういう意味では、トイレットペーパーの芯はちょっと小さすぎますね;;

ハサミ

こちらは作成の工程で必要になります。
※完成した作品の一部になるわけではありません。

作成

それでは早速作成に移ってみましょう!

  1. 風船を結ぶ
  2. 風船とハサミをお手元に準備
  3. 風船の先を切る
    • ※1cm前後を切るようにしてください。
  4. ブロックで中心が空いた枠を組み立てる

  5. ブロックを穴が空いた片方を上にする
  6. 風船を被せる
    • ※敗れない程度になるべく深く被せてください。
    • ※風船の結んだ箇所がなるべく中心に位置するように被せてください。
  7. 枠にピンポンボールを入れて、斜め45度に傾け、風船の結び目を引っ張り、放つ!

風船が外れず、向けた方向にピンポン球が飛べばOKです!

はい、以上で完成です!
めちゃくちゃ簡単ですが、説明は以上になります。

遊び方

実際にあーもんが遊んだ遊びを紹介させていただこうと思います。
その上での注意点もまとめましたのでご参考にいただければ幸いです

ピン倒し、的当てゲーム

  • ピントや的となる対象物を並べ、ピンを狙い撃ち、ピンを倒した本数を競う
  • ピンや的にお持ちのフィギュアや、鉛筆や、ティッシュの箱etc…

身の回りにあるもので遊べると思います。

注意点としては下記があります。

  • ある程度対象物と対象物の距離
  • 対象物を狙う距離

対象物どうしが近すぎると、設置場所にもよりますが複数同時に倒れゲームがすぐに終わったりする。
また、対象物を狙う距離は、大人、子供によっても調整したほうが良いです。

箱入れゲーム

  • いろんな大きさの箱を用意し、より多くのピンポン球を入れれるかを競う

箱でなくても、紙を細く切って、丸めて端をテープで止めるだけでも箱の代用が
できます。
横に並べるだけじゃなく、高さをつけると難易度も上がり更に面白さが増します!
ピンポン球が入った時の感動!!

注意点としては下記があります。

  • ある程度の箱の高さ
  • 床(底)の硬さ

ある程度の箱の高さがないと、ピンポン球がすぐにはみ出してしまいます。
また、箱のしたになる部分の床(底)が硬いと、ピンポン球が跳ね返ってきます。
対策としては、布、ティッシュを丸めたものを敷くことで回避できます。
ただ、面倒です;;

メリット・デメリット

今回作成する空気砲、ではなくて、ピンポン球砲のメリット、デメリットについて触れてみたいと思います。

メリット

  • 準備するものが比較的すぐに手に入る
  • 簡単に作れる
  • 作るのに時間がかからない
  • 飛ぶ系のおもちゃはやはり、楽しい

飛ばすおもちゃは、やはり面白いですよね。
思わず童心に戻って子供と一緒に遊んでいるあーもんがいます。。。
遊びの幅もアイデア次第でいろんなことを流用しながら遊べます。
また、即席でゲームも作りやすいと思います。

ちー君
ちー君
あーもん、たまにコワイよ
あーもん
あーもん
ちー君、ごめんね。どうも勝負事になると・・・フンフン!
ぴっちゃん
ぴっちゃん
コワイ;;

デメリット

  • 長時間持たず、飽きが来るのが早い
  • 耐久性に難あり
  • ピンポン球(玉)を飛ばした後、拾いに行くのが面倒
  • ゴミが増える
あーもん
あーもん
ちー君、遊びおわったら一緒に片付けてよ!!
ちー君
ちー君
ご、ごめんなさい。
ぴっちゃん
ぴっちゃん
あちきはいいの。
あーもん
あーもん
いやいや、よくない!!

やはり遊ぶ対象が子供になり、子供なので基本扱いは常に力いっぱいです。
今回のおもちゃは風船をトリガーにしていることから、たくさん、しかもありったけのちからで引っ張ります。
そのため、すぐに破れてしまいます。

また、ゴミが出るのもデメリットだと思います。
そのことを見越して、ブロック系のおもちゃを代用できればゴミは最小限に抑えることができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今お持ちのお手元にあるおもちゃを使ったり、プラスアルファでアイテムを準備して組み合わせることで、新しいおもちゃに大変身!とすることができます。

意外に面白いので、一度試してみてください!

もし、みなさんの参考になれば、あーもんはとても嬉しいです!

これからも、他にアイデアがありましたら記事にしますので、ぜひお楽しみに!!

それでは!!!